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リーダー育成のためのメルマガ『L研人間行動研究会』
創刊号の紹介
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┃ メルマガ L研人間行動研究会
┃ Vol.1 楽しい感覚を追究する
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こんにちはヤマダさん
佐藤直曉です。
「リーダーをやっていて楽しい」ことがリーダー感覚だと、拙著『リーダーの人間感覚』で私は述べました。
私は感覚というのを結構大事にしているのです。
人間の行動には、はじめに必ず「何か感じる」ものがなくてはいけないと思っています。
生理的な例でいえば、腹が減っていると感じなければ、人間は食べることができませんね。
うまい、と感じなければ食欲はわきません。
寒いと感じなければ、風邪をひいてしまいます。
それと同じことで、楽しいと感じなければ仕事をしていて疲れてしまうものです。
理想の仕事とは、働けば働くほど健康になる、ということでしょう。現実にはなかなかそうもいきませんけれども。
私は文章を書くのが好きな方ですが、書くだけならとても楽しいと思っています。しかし、校正となると話は別です。自分の文章のまずさを直視するわけですから、楽しくもなんともない。
好きな仕事の中にも、嫌いな作業というのはあるものです。そういうときはとても疲れます。
しかし、全体としてはできるだけ楽しい部分を広げたいなと思います。
もし、楽しい感覚が一切なくて、ただ働いているだけなら、その人は仕事にとても疲れるでしょう。
では、仕事を楽しくするにはどうすればいいか。
私は勉強することの楽しさを追求すべきだと思っております。
「分からないことが分かるようになる」のは、本来はとても楽しいことです。
ある年齢に達すると、子供は「それってなあに?」としつこく親に聞くようになりますが、大人もそれと同じような好奇心をもてれば、仕事の能力もつくし、仕事が楽しくなることでしょう。
探求心というのは、人間の勢いをうむものであると私は思います。それは希望と似たような精神作用を生じさせます。
何か見つけたり、何か問題を解決しようという姿勢があり、しかもそれを興味をもってやることで、人間は元気になります。
また、そのような姿を見ると、まわりの人の眼も変わってきます。
仕事のなかで「これはおもしろいな、何とか改善してやろう」、あるいは「何か探求してやろう」というものをまず見つけることですね。それは実は健康にもつながることです。
しかも、そういうのは案外仕事のなかとか、すぐそばにあるかもしれません。
まずは自分のすぐそばから探したらどうでしょう。
そのあたりから、みなさんも少し考えてみられたらいかがでしょうか。
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